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お茶と東海道の施設案内
お茶の施設-3 |
■お茶の郷
日本一のお茶産地である金谷町牧之原台地に位置するお茶の郷は「お茶をテーマにした博物館では世界最大規模」を誇っています。日本茶だけでなく世界の茶文化の総合的な情報を展示や体験、講座などを通じてわかりやすく紹介するお茶の拠点施設です。 お茶の郷博物館では牧之原開拓の歴史、世界のお茶や茶器、中国の喫茶などの展示で世界で飲まれているお茶の歴史や風俗、文化を紹介するとともに、トルコやモロッコ、中国など世界のお茶と金谷茶を試飲することができます。 また、茶室と庭園は、江戸時代の茶人小堀遠州の茶屋・庭園を復元。遠州の美と伝統文化に触れることができます。この復元された茶室は、京都伏見奉行屋敷の鎖の間・小間と石清水八幡瀧本房にあった書院です。庭園は後水尾院御所(仙洞御所)東庭の庭園を復元しており、日本茶文化の広がりから発展した建築と庭園の美を堪能できます。
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お茶街道文化会
主催:カワサキ機工株式会社