◆C014.開葉と葉のアミノ酸
茶の芽に含まれるアミノ酸含有量は、葉の位置によって右のように大きく異なります。この差があるため、出開度を若い時に刈ると品質が良く高いお茶ができるのです。
◆C015.摘採位置と全窒素量と収量の関係
摘採の整枝面からの距離別に、収量と全窒素量を比較した研究結果があります。摘採位置が高いほど全窒素量は多くなるが、収量は減収となり、収量と全窒素量が反比例の関係にあるのがわかります。
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