◆C023.生育良好な茶園の芽の出方
葉層が厚く生育良好な茶園は、秋整枝後の養分生成が順調に進んで大きな越冬芽(9mm以下)をつけます。右図のように、翌年一番茶には最終芽の下位葉1節目と2節目から、生育良好な側芽を出すのが理想的です。
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お茶街道文化会 主催:カワサキ機工株式会社 ochakaido@ochakaido.com