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タイトル[Point6.小夜の中山:小夜の中山公園から広重絵碑まで

小夜の中山は、西行の「命なりけり」に昔の旅の難儀を偲び、邪身鳥や夜泣き石伝説にちなんだ旧跡をたどる峠道。江戸時代は賑やかだったであろう頂上の茶屋屋敷あたりを抜けて、尾根づたいに西へと向かうゆるやかな坂道には、ここかしこに旅の足跡が残されています。

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DATA

小夜の中山公園から夜泣石跡まで:約1.5km
西行の歌:文治二(1186)年、69歳 (二度目)
芭蕉の句:延宝四年(1676)33歳

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主催:カワサキ機工株式会社