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タイトル[Point7.沓掛と日坂宿:沓掛の坂道から粟ヶ岳入口まで

昔の人がわらじを履き替えて旅の安全を祈願したという急勾配の坂道「沓掛」を過ぎると、品川から25番目、東海道で三番目に小さな宿場日坂が眼下に広がります。日坂宿は古地図に基づいて多くの旧跡を復元し、街道筋の各家に屋号の木札を掲げて、町ぐるみで江戸の風情を醸し出しています。

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DATA

日坂宿:品川から25番目の宿場
日坂宿の全長:六町半(約700m
家数:168軒、人口750人、本陣1、脇本陣1、旅籠33軒
(天保14年日坂宿大概帳より)
日坂宿本陣から掛川宿境まで:一里二十三町(約7.3km)

名所沓掛坂水路跡広重絵碑常現寺秋葉常夜燈川坂屋古宮橋高札場秋葉常夜燈

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