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[新町常夜燈]掛川市新町

七曲りに入って最初に道が西から南へと曲る地点に秋葉常夜燈があります。1mほどの石組みの台に幅40cm高さ1mほどの石組みで、表に「秋葉常夜燈」裏には「昭和三年□辰六月改建立」と刻まれており、デザインは葛川一里塚の常夜燈と同じです。
灯籠は新しいものですが、元来この位置にあったものと思われます。

新町秋葉常夜燈

[塩の道道標]掛川市新町

七曲りの西寄りに、旧東海道と共に注目されている塩の道を示す道標があります。塩の道とは日本を南北に結ぶ街道で、古代から南北流通や文化交流を育んできた重要なルートでした。日本海沿岸から北アルプスを縫って南下し塩尻に達する「北塩ルート」と、相良から掛川を経て、秋葉街道に入り伊那街道を経由する道と南アルプスを縫う二つの道に分岐して塩尻に至る「南塩ルート」で構成される総行程350kmの道です。

塩の道道標

[東番所跡道標]掛川市新町

七曲りの西口近くに東海道共通のデザインで建てられている東番所跡道標があります。東番所とは、宿場の入口で旅人の出入りの監視や宿場の防衛の役割を担う施設でした。一般の宿場では枡型や橋が宿場の境を示しますが、城下町である掛川宿は七曲りに番所を設けることで宿内の防衛を強固にし治安維持を図っていたものです。
今は当時の建物など歴史的な遺構は無く、 この碑は東番所があったおおよその地点を示しています。

 

東番所(東町口番所)

七曲りにある東番所は、掛川宿の街道沿いの東西両端の地点に設けられた番所のひとつで「東町口番所」といいました。当時は木戸口と番所がつくられ、旅人の取り締まりと流出を監視する役割がありました。七曲りに置いたことで宿内の治安と交通の規制に有効に役立っていました。

 

東番所跡道標

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お茶街道文化会
主催:カワサキ機工株式会社