You are here: TOPPAGE>古今旅集>お茶街道の旅 >粟ヶ岳・事任八幡宮・本所>塩井神社 |
国道一号線八坂橋の歩道橋下に塩井神社があります。鳥居をくぐると逆川が流れていて、川を渡る情緒ある参道ですが常設の橋はなく、臨時に板橋を架けて渡るようになっています。 このあたりは潮井河原という地名で「雄鯨山雌鯨山」の伝説が残されています。その伝説によれば、八幡宮の神が日坂村の人々が清めをするために塩水が湧き出る場所をつくったというのがこの塩井神社にあたるそうです。
|
|
||||||||
国道一号線と合流していた東海道は、塩井神社の30mほど先で再び分岐して南東側(左)の道へと伸びています。 |
|
||||||||
旧東海道に入って100mほど先の右手の工設計前に伊藤嵐牛出生地の碑があります。 掛川市十九首町の成田山東光寺境内に嵐牛の句碑があります。 桜見し心しづまる牡丹かな嵐牛 |
|
お気軽にご意見ご感想をお寄せください。
お茶街道文化会
主催:カワサキ機工株式会社