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カワサキ機工株式会社
カワサキ機工は、明治38年の創業以来、100余年の歴史を重ねる製茶プラントメーカーです。ここではノウハウの蓄積と新テクノロジーへの挑戦の歴史、そして、当社の基本である「おいしいお茶づくり」の心をご紹介しましょう。
さて、今ではすっかり大型化した製茶機械ですが、そこに求められるものは今も昔も変わりません。「飲む人においしいと言われるお茶づくり」「“おいしい”という感覚を探り、それを実現する工程づくり」−−そのためには蓄積されたノウハウを活かしつつ、新技術を積極的に取り入れることが不可欠です。そして、それはまさに生葉の搬入管理から製茶完了、貯蔵まで完璧な作業過程を目ざす、プラントメーカー・カワサキの歴史であり、100余年変わらぬスピリッツでもあるのです。
黎明期(明治)
創業当初。農鍛冶を営み、製茶機械製造に試行錯誤した時代。
新製品を次々と発表。茶業近代化の一翼を担う存在と世に認められ始めた時代。
動力が電動へと変わる技術革新。機械化の追い風を受けてシェアを伸ばした時代。
技術的成長から自動化、大型化、省力化への研究開発に力を注いだ時代。
省エネルギー、環境保全型、オートメーション‥‥未来へ向けて開発力を活かす現在。
粗 揉 機 | 揉 捻 機 | 蒸 機 | 中 揉 機 | 精 揉 機 |
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お茶街道文化会
主催:カワサキ機工株式会社