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序章『手揉み製茶から機械製茶へ』 | 手揉み製茶に科学の理論を! | |
第1回『水分と茶温の基本』 | 乾燥工程の基礎-含水率 おいしさの秘訣は茶温 |
グラフ:工程別含水率表 図:湿球温度の測り方 |
第2回『茶温としとり−製茶の哲学』 | 2-1.いい茶心とは? | 図:茶心=茶温としとり |
2-2.茶温としとり | 図:茶温による茶葉色の変化 KEY:しとりの考え方 |
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第3回『緑のお茶をつくろう!』 | 3-1.お茶の色素 | KEY:日陰でクロロフィルaが増える |
3-2.葉緑素をこわさない | グラフ:クロロフィルaとbの変化 | |
第4回蒸し-1『蒸しの目的と熱の性質』 | 図:関西好みと関東好み 表:お茶の香り主成分 |
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4-2.蒸熱工程-熱の性質 | グラフ:潜熱発生までの時間 表:蒸し度を左右する条件 |
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第5回蒸し-2『蒸熱工程の実践』 | 5-1.投入量と蒸気量 | 式:最適投入量の計算 他 |
5-2.蒸し度と傾斜角度 |
表:蒸し度表 式:蒸胴通過時間の計算 図:傾斜角度の説明 |
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5-3.金網胴と軸の回転 | 図:胴回転の調節 式:胴、撹拌軸回転数の計算 |
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5-4.蒸し葉の冷却 | 冷却のポイント 写真:冷却機 |
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第6回粗揉-1『粗揉工程での乾燥と実践』 | 6-1乾燥の目的と理想のお茶 |
なぜお茶を乾燥させるか |
6-2粗揉工程の流れ | 粗揉工程での水分乾燥量 粗揉工程1〜3 |
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6-3粗揉工程のポイント |
茶温としとり |
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6-4粗揉機の投入量 | 最適投入量の必要性 式:投入量の計算 |
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6-5粗揉機の回転数 | 粗揉機の機構と回転 式:回転数の計算 |
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第7回粗揉-2『茶温としとりを守って粗揉-1』 | 7-1基本は恒率乾燥 | 恒率乾燥とは 乾燥曲線 |
7-2.熱風温度とお天気の関係 | グラフ:一番茶時期の絶対湿度 | |
7-3湿り空気線図を使おう | グラフ:湿り空気線図 空気線図の見方 粗揉工程熱風調整早見表 |
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7-4.熱風量の調整 | グラフ:粗揉工程の水分乾燥量 式:熱風量計算式 表:風量工程配分表 適度な熱風量とトラブル |
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第8回粗揉-3『粗揉の速度と強さ』 | 8-1.最適乾燥速度とは | 最適乾燥速度とは グラフ:工程分割における乾燥速度 |
8-2.揉み手バネ圧の調整 | 揉み手バネ圧の標準 バネ圧調整のしかた |
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8-3.葉ざらい手と底竹のすき間 | すき間調整の目的 調整のしかた |
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8-4.粗揉の出し度 | 表面と中心の含水率比較 含水率を指でマスター |
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第9回揉捻-1『新しい時代の揉捻』 | 9-1.揉捻の目的と効果 | 揉捻の目的 揉捻の効果-1 |
9-2.現代の揉捻時間 | 揉捻時間の設定 揉捻のはたらき |
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9-3.投入と揉捻のはたらき | 揉捻機への投入量 鉢内の茶葉の動き |
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9-4.おもりの調整(加錘量) | 加錘の目安 加錘の調整のタイミング |
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9-5.揉捻のまとめ | 揉捻の適正な操作 揉捻のトラブルと原因 |
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第10回中揉-1『中揉の総論と中揉み』 | 10-1.中揉の総論 | 中揉の目的 中揉工程の乾燥 中揉で乾燥が変わる |
10-2.中揉の乾燥速度と水分 | 中揉工程の乾燥速度 毎分乾燥量 |
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10-3.中揉み機の熱風温度と風量 | 中揉み機の熱風温度 熱風量の計算と調整 |
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10-4.揉み手回転数と葉浚い手間隔 | 揉み手回転数の計算 葉浚い手と底竹の間隔 |
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10-5.揉み手バネ圧の調整 | 揉み手バネ圧の調整 バネ圧調整の仕方 |
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第11回中揉-2『中揉機・理想的な中火茶をつくる』 | 11-1.中揉について・回転数 | 中揉み機無しの場合 胴回転数計算式 揉み手回転数計算式と調整 |
11-2.揉み手バネ圧の調整 | 揉み手バネ圧調整による効果 バネ圧調整のし方 バネ圧計測のし方 |
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11-3.排気温度が茶温の基準 | なぜ排気温度か 排気温度曲線 |
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11-4.風量は絶対温度によって調節 | 風量と絶対湿度の関係 風量調節目盛と絶対湿度表 機種別風量表 |
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11-5.中揉の出し度 | 排気温度取り出し 含水率、精揉との関係 |
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第12回精揉『精揉は創造力と操作能力』 | 12-1.精揉工程とは | 精揉工程は創造性 精揉の目的と効果 仕上げ映えするお茶 |
12-2.おもりの操作 | 最加重状態が揉みのメイン おもりのパターン おもりの引き方 |
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12-3.火室温度の調節 | 茶温と火室温度 工程中の温度調整 |
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12-4.投入量と回転数 | 投入量の決め方 回転数 |
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12-5.まとめ・お天気との関係 | 精揉機の出し度と工程イメージ お天気の影響と対策 |
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第13回 乾燥・荒茶『乾燥と荒茶の保存』 | 13-1.乾燥工程と荒茶 | 乾燥機投入 お天気との関係 |
13-2.荒茶乾燥は4〜5%でストップ | 変質させない出し度 過乾燥とは 感想度の確認 |
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13-3.いい荒茶と仕上げ茶 | いい荒茶をつくる 荒茶の評価「熱履歴」 仕上茶との違い |
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13-4.合組・見本をとる | 合組機で均一にする 正しく見本をとる 梱包する |
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年末付録『柴田先生に聞く』 | 13-5.製茶技術の将来について | 未来型製茶工場 オペレーションを学べ 品質向上に余地がある |
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